霞ヶ浦挺身防塵隊

防塵隊の活動に参加してきました。カヌーで水上から水際のゴミを拾うというハードさ故に達成感も大きいこの活動に武者震いがしていたのですが、風が強く転覆の危険もあるので残念ながら陸上班となりました。しかし、アシ原へガシガシと踏み入るとあるわあるわ！吉田さんも自らウェーダーを着用し率先して拾いながら、お得意のギャグ連発でこちらも負けじとテンション上がります。
水際のゴミは相変わらず不思議な（不気味な）モノも多いけれど、細かく砕かれた発泡スチロールやプラスティック片、ペットボトルの「キャップ」が多く、拾っても拾っても下から出て来るので手強いです。
そして、このたび３年の活動が認められ「NPO」として活動できるようになったそうです！反省会での吉田さんや升先生の「何か前もってお膳立てする組織があって形式的にNPOに申請したのではなく、釣り人の自主的な活動から生まれたという事が素晴らしい」と言う言葉に感動したのですが、何よりも今日までの吉田さん初めスタッフの苦悩と苦労を思うと不覚にもウルッと来てしまいました。
次の活動は秋頃でしょうか？？少しでもゴミが減りますように！