切ない鳴き声

帰ってくるなり、衝撃の告白
「すいません、みいやん外に出しました」
んんん!聞けば、フサフサ番長(うちの周りをウロウロする大きくて毛がフッサフサで目つきの悪い、潰した学帽が似合いそうな野良猫、先日みいやん脱走の時に意外にも一緒に遊んでいた)がうちの前までやって来たのを見たみいやんが、とっても切ない声でずーーっと鳴いていたらしいのです。そりゃそうさ遊びたいもん!しかも外に出したまま、ちよちゃんは地元の人たちのと飲み会に出かけちゃったらしい。んがごーー。
私だって毎日そんな声を聞いて、葛藤をしているのですよ!こっちが泣きたくなっちゃうんですよ。ちゃんと帰ってくるし、みいやんも楽しかろうけれど、獣医さんにも言われてイロイロイロイロ考えて決めたじゃないーーー。
でも開けちゃうほど泣いたんだろうなと思うと、ちよちゃんを怒る事も出来ず、外で全開に遊んだせいかグッタリしてるみいやんを見て苦笑い。明日からもっと外に出たがるだろうな。