green parents party

8月28日(土)にご近所ブラウンズフィールドにて、またまた面白いイベントがあるのでご紹介します。
限定30組で子育て世代向けの内容です。
主催者は最近こちらに引っ越して来た鈴木友美さん。
わたしも参加している自主保育「やかましむら」主宰の蓉子さんやブラウンズフィールドのシネマちゃんをゲストに地域での子育てについてみんなで語り合ったり、
いらない服の交換会、草木染kittaさんの出店、スローウォーターカフェ&カフェスロウの雑貨の販売、やかましむらの遊具を使った親子交流会などなど。盛り沢山です。
小さい子が居ても楽しめるイベントってうれしいね。
主催者の友美ちゃんは、すっごく楽しくて引き出しの多い素敵な女性です。
最近ご家族でこちらに移住されてきて、もうこんなに発信しちゃうなんて!
彼女に会うきっかけというだけでも価値のある日になりそうです。
友美ちゃんからのメッセージを貼付けちゃいます。greenで包んだ熱い思い!




green parents party

「パパ・ママにだって、夢がある!」

「子育て中だからこそ、仲間がほしい!」

「子どもたちのために、サステイナブルな未来をつくりたい!」


green parents partyは、子どもたちの未来のために夢を持って生きる、イキイキ子育て世代が集まるネットワーキング・パーティー
社会派・環境派・LOHAS派な子育て世代がどんどんつながって、地元から社会をよりいい方向へと変えるムーブメントです。


子どもがいるからこそ、環境のこと、教育のこと、町づくりのこと、より真剣に考えるようになったという人、実はとても多いんです。


主婦、主夫、クリエイティブ、NGO、学者、政治家、ビジネス、あらゆるジャンルの人たちが、子どもたちに明るい未来を託すために集い語るパーティーがあったら楽しそう。そんな想いから、green parents partyは生まれました。

green parents partyは、誰でも呼びかけができる、オーガニックな集いの場です。

まずは東京・千葉・湘南に住むグリーン・ペアレンツが、春・夏・秋・冬に、それぞれの地元でイベントを開催します。自分の住む町にgreen parents partyがない!という人は、ぜひ自分の町ではじめちゃってください。


出会いと知恵の共有が新しいアイディアを呼び、日本中で自然とgreen parents partyが広がっていく。
そんな発展を願いながら、2010年8月28日、千葉県いすみ市で第1回目を開催します。


以下、詳細!

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Green Parents Party いすみ vol.1


日時:8月28日(土)1400〜1600


場所:ブラウンズフィールド

http://www.brownsfield-jp.com/

〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1501-1 (電話 0470-87-4501)

参加費:大人ひとり600円、子ども無料

申し込みは  http://greenz.jp/greenworkshops/ こちらよりお願いします。


ゲスト

北澤蓉子(きたざわ・ようこ)さん

いすみ市自主保育「やかましむら」創設者。

1964年東京生まれ。20代でオーストラリアに6年、ヨーロッパに2年滞在。オイルマッサ−ジ、数秘術マクロビオティックなどの心身の健康と精神世界について学ぶ。帰国後、鍼灸師である現在の夫と出会って結婚。4人の子どもを授かる。

1999年、東京からいすみ市へ移住。多目的センター経営中に4歳半の長男が急逝。悲しみのどん底からオーラソーマに出会って癒されたのを機に、自らもプラクショナーの資格を得て、2003年3月より自宅にて開業。同時期に、自主保育サークル「やかましむら」を立ち上げ、代表を務める。現在は、いすみキッズミュージカル代表、いすみ市移住定住促進協議会相談員などで活躍中。



渡貫子嶺麻(わたぬき・しねま)さん

1984年、中島デコの長女として生まれる。
『おなかの中からマクロビオティック』で育った純マクロっ子。中学卒業後実家を離れ、高校、短大と東京で暮らす。六本木ヒルズで就職するも都会の食生活に疑問を持ち、再び田舎暮らしを決意。
2007年からブラウンズフィールドで、イベントや経理を担当する。料理はもちろん野草や生き物のことなど何でも知っている、長女気質のしっかり者。野菜のあたまからしっぽまで余さず使う、「MOTTAINAI料理」が得意。
2009 年小笠原で出逢ったようすけと結婚。現在は夫婦でブラウンズフィールドを切り盛りしている。2010年9月第一子出産予定。



聞き手:

鈴木友美(すずき・ともみ)

看護師。おしゃれに余念がない6歳と辛口面白キャラ3歳、2人の女の子のママ。

2010年春、サステイナブルな暮らしを求めて、東京より千葉県いすみ市に家族で移住。

生まれは、海と山に囲まれ、村人全員が顔見知りという岩手県のド田舎。小学校の頃から、学校に行く前に海の仕事を手伝ってから学校に行くという生活。
18歳で上京して看護師の資格を取り、癌専門病院での勤務を経て、障がいがある子どもの支援に関わるようになる。夢は、障がいがある子どもとの関わりを通して、彼らやその家族が生きやすい環境を作るということ。子ども達と、障がいを持つ子ども達が一緒に楽しい時間を過ごせるようなコミュニティーを作りたい!
greenz.jp編集長の夫(鈴木菜央)に、負けないような活動を自分もしたい!という思いで、green parents partyが広がっていくのを楽しみにしている。



外遊び

トークのあとは、ブラウンズフィールドの広〜いお庭に出て、親子で交流会。

千葉大学の学生が作成し、『こども環境学会 デザイン賞』も受賞した「やかましむら」自慢の木製の外遊び玩具をお庭に配置する予定です。一緒に遊ぶうちに自然とお友達を作る子どもたちに目を細めながら、green parentsの親同士もネットワーキング!




「私もgreen parents partyに参加しています!」

藤岡亜美(ふじおか・あみ)ナマケモノ倶楽部共同代表、スローウォーターカフェ代表 

丹羽順子(にわ・じゅんこ)「eXchange」主宰、J-waveロハスサンデー」ナビゲーター

ぎぎまき(ぎぎ・まき)フリージャーナリスト

山本ペロ(やまもと・ぺろ)ライター

渡辺由里佳(わたなべ・ゆりか)ナマケモノ倶楽部理事、「カフェスロー」オフィスマネージャー
 
小野寺愛(おのでら・あい)「ピースボート子どもの家」代表

永井巧(ながい・たくみ)海のアフタースクール「黒門とびうおクラブ」代表

カナシロリエ(かなしろ・りえ)自主保育「虹色家族」発起人       ほか



他に

* 草木染 kittaさん が出店予定

* green parents party に参加しているスローウォーターカフェ&カフェスロウの素敵な雑貨の販売

* Xchange baby&kids in ブラウンズフィールド!!着られなくなった、思いである洋服を持って、自分が好きな服と交換しよう!

   http://letsxchange.jp/ いま自然環境を度外視した身勝手な経済が世界的に行き詰まり、オルタナティブな仕組みが求められています。 

   Xchangeは「物々交換」という最も原始的 なやり取りや人間の基本的なコミュニケーションに立ち返り、私たちが既に持っているモノを活用するための、シンプルな試みを提案しています。