■

地震からはやくも２週間以上が過ぎました。

被災地のみなさま、心よりお見舞い申し上げます。

１日も早く心穏やかに過ごせる日が来る事を祈るばかりです。





そして原発事故・・こんな事になるとは・・・言葉もありません。

小さな子をもつ母達にとっては、どんな報道にもどんな言葉遣いにも敏感にならざるを得ません。

今後水や食べ物への影響も気になります。安全基準が次々塗り替えられる対策で、ますます不信感を抱いてしまうのは、当たり前の事だと思います。

私達の生活は、なんともろくこんなにも危うい物の上に成り立ってだんだろう・・・

今までの価値観を総ざらいして、いろんなものを手放す局面に当っているのだな、、と実感しています。




尊敬すべき大先輩が「私達世代で原発を止められなくて、本当に申し訳ない・・・ごめんね・・」と
涙ながらに話して下さいました。

いえいえ、、電力の恩恵にあずかっていたのは私達世代です！



それなのに原発に対して無知でした。安全が当たり前だと思っていました。

ごめんなさい。。



で！！！

どうしたら止められるの！！！？？？

署名とかもちろん大事だけれど、電力会社とかにしてみれば痛くも痒くもなさそう・・・なんて思ってしまう。。

今まで何千人、何万人って署名されてるだろうから。

もっとこう具体的に効く方法はないのかしら！

思いつくのは、出来るのは、愛や希望を持って、明るい未来を強くイメージするのは大前提として

情報収集とシェアするの気持ちと、選挙の際は原発に反対してくれる政治家は誰かきちんと調べて投票するとか、
節電するとか、えーっと、あぁもうそれくらいしか思い浮かばないのです。



福島だけでなく、地盤の緩い所に作られている原発や、昨年おこったもんじゅの事故とか・・
ちょっと見てみただけでも問題山積みじゃないっすか！



でもきっと、原発に頼らない新しい社会の仕組みを作るチャンスなはず。



なにか良い方法や考え方、実践出来る事があったらぜひ教えて下さい。