ゴールデンウィーーーク

連休中は入れ替わり立ち替わりいろんな友達が来てくれて、ホントーに嬉しかったです。それぞれの楽しみ方ができて、私も色んな発見がありました。
釣り仲間ファミリーとはちびっ子と野の花を摘んで、カエルや蛇に出会いました。ハルジオンやヘビイチゴを摘んだり、3歳の女の子に「おねえちゃん大好き」と言われ気を良くしていたら、3時間もお店屋さんごっこをやるはめになったり。かくれんぼやいないいないバァでものすごく盛り上がる事を知って新鮮だったな。
五箇ップルとイチカーさんと行くいすみ鉄道の旅では、竹林の間や落ちそうな鉄橋で盛り上がりました。遊園地のアトラクションっぽかったです。五箇さんは先頭に乗り込み、車窓を流れる風景をビデオ撮影。警笛(っていうの?)がなるたびに静かにうなずいてました。大多喜で下車し、ポイント切り替えや信号が人力で大興奮。タモリ倶楽部にも来て欲しいですね。メキシコ通り(笑)を登って大多喜城へいざ入城。しかし中はフツーの役所みたいな作りで、資料館はちょっと期待はずれ。順路の最後の方では、もう展示するものがないのかどうでも良いお椀とか文机とか、そろばんとか。しかもそろばんの説明が「昔の電卓」。この辺りはは平和だったんだな。築城した本多忠勝の事にはいっさい触れられてないのはなぜでしょう?夕食の準備をしようとしたら、ウラのおばあちゃんがエシャロットを届けてくれて、さらにおじいちゃんから竹の子といんげんをもらったので、食卓がにぎやかでした。
最後はシャチョーと女子大生が来てくれて、のんびりとアロハに過ごしました。シャチョーはとても良いグルーヴを作ってくれる人で、元気が出ました。ありがとう。女子大生は何だか不思議な雰囲気でしたが、忘れていたギャル心を何となく思い出させてくれました。天気の良い日のLANAIはサイコーで、行く途中田んぼの中をオープンカーでグイグイ走るのもとても気持ちがよかったなー。しかし近所では「桑田(この辺りの地名)も変わったもんだ」と噂になったそうです。

と、まぁ、コレだけ読むと何が何だか分かりませんが、夢がモリモリ盛りだくさんで今は放心状態です。
うちには二組しかお布団がないので、定員オーバーになると寝袋なんだけど、嫌な顔せず寝てくれて皆さんありがとう。またぜひ来て下さい!